『自信』と『勇気』は社員の皆さんへの信頼感から生まれる
明治時代の思想家、徳富蘇峰はこう言った。
『国家が興隆する時、国民は理想を以って生活し、国家衰退する時、国民は生活を以って理想とする。』
この言葉を企業(サトウ産業)に置き換えてみると、
『会社が大きく伸びていこうとする時、集う一人一人は、立ったことのないステージに立ちたいという夢を抱きつつ、その実現に向かって邁進する。企業が駄目になる時、集う一人一人は、自分のことを優先し、利己的になり、まだ見ぬ世界への憧れ、夢を実現しようという気概を失う。』ということになろうか。
社員の皆さんから「会社の仕事の内容、量、その他色々なことが随分と変わった」という声をよく聞く。
目でも、身体でも、この一年だけ見ても随分変わった。
10トンの門型クレーンを設置したのは昨年の12月25日。
ホームページを刷新してアップしたのが12月26日。
本社工場に2交代制を導入したのが今年の3月。
3台目の溶接ロボットを設置したのが9月5日。
設備を設置しなければ、勤務体制を変えなければ今の仕事はこなせなかった。当然受注することも適わなかった。
地方に於ける建設業の将来像を見据え、総花的な営業活動からターゲットを絞った営業活動へシフトしていくための『ツール』としてホームページを作成した。
当社のホームページを見て、仕事を依頼してくれる顧客がいる。ありがたい。
新たな営業活動は少しずつだが、つぼみが膨らみかけている。来年度着工へ向けて、設計積算部は忙しく打ち合わせに励んでいる。
大きな変革、改革はスピーディーに仕上げることが重要だ。
一気に行かなければならない。当然そこには戸惑い、痛みが伴うかもしれない。
しかし、それらは一段高見へ上がるための一過性の試練である。
まだ見ぬ世界へ行くために通らなくてはならない道である。
今日も工期通りにお客様へ引き渡すために一所懸命頑張る人がいる。
納期通りに製品を納めるために奔走している人がいる。
自分一人のためでなく、他の人達のために行動してくれている。
そんな皆さんを私は頼もしく思う。
今年も残り50日。もうひと頑張りだ。
投稿日|2013.10.19 社長ブログ