総合建設業、鋼構造物工事業 - 新潟県上越市

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春の予感

子供の頃は時間が長く感じることが多かった。だんだんと大人になるにつれ、短く感じるようになってきた。「1週間が早い」とか「もう今年も1/3終わろうとしている」とか。

これは生物学的に言えることだそうで、齢を取ると時間が若い時よりも早く感じるのだそうだ。
又、何もすることがなく退屈な時、「嫌だな、大変だな」と思いながら過ごす時間は長く感じる。
忙しく、充実した時間を過ごす時、楽しいひと時を送る時、あっという間に時間は過ぎていく。
このことは社会人として生きていく上で、とても重要なことだと思う。

今春、無限の可能性を秘めた新人が3名入社した。一日も早く会社の中核を担ってくれることを期待する2名を迎えた。

初めての会社、緊張しているし、何をしたらいいのか、分からないことだらけ、不安だらけ「サトウ産業に入ってよかったのかな?この仕事、本当に自分に合っているのかな?」と思うこともあるだろう。
ベテラン社員の方々は今でこそ分かったような顔をしているけれど、誰もが最初は新人の皆さんと同じスタートラインから走り出したのだ。焦ることはない。時間を掛けて一歩ずつ歩いていけばいい。最初が大事だ。

当社はもはや「仕事は見て覚えろ!」的な会社ではない。分からないことは先輩に聞けばいい。「嫌だよ」と言う人はいない。
何が分からないのかが分からないこともたくさんある。先輩達は、新人諸君は何も知らないという前提で話をしてあげて欲しい。自分が分かっているから、「こんなことは常識だ!」と言う考え方では人を教えられない。人は育たない。

毎日一杯会話をする。それが一番大切なことだろう。お互いがお互いを知る。そこから信頼関係が生まれる。絆が生まれる。連帯感が強まる。仕事が上手くいく。仕事が楽しくなる、充実する、さらに上を目指そうとする気持ちが生まれる。一日はあっという間に過ぎていく。良いことだらけではないか。

企業の成長は人の成長なくしてありえない。歩みは遅いが当社も、少し大人になってきたかな?という気にさせる『春の予感』である。

投稿日|2014.04.24 社長ブログ