思いを共有するということ
先週の大河ドラマ『軍師官兵衛』。柴田勝家が上杉謙信と対峙している所へ織田信長の命を受けた羽柴秀吉が援軍として駆けつける。
信長曰く、「勝家は腕にものを言わせてイケイケだが、さるは自分(信長)ならどう考えるか、行動するか、を考えて行動する」。
日頃、私が皆さんに言っていること。
「社長ならどう考えるか、どう行動するか、それを考えて行動してくれ。君達に託したのだからその思いに応えてくれ」同じことを言っていた。
勝家と秀吉は信長の右腕、左腕である。No.2だ。No.2はトップの夢を実現させることが仕事だ。夢の実現に向かって苦楽を共にする。トップの苦しみは自分の苦しみ、トップの喜びは自分の喜び。そうやって信頼関係が築かれていく。
そして、何れはNo.2がトップに立つ時が来る。
歴史は生きる鑑である。トップになれるNo.2、なれないNo.2の違いは、正にどれだけトップを理解して自ら行動できるか、否かの要因が大きい。それを勝家と秀吉の一件は教えてくれる。
と言っても戦国の世と現代とでは時代が違う。当社では、私から皆さんへアプローチすることが多いし、必要なことである。
ここ数年、平穏な時代なら、3年位掛けてやることを、1年掛けずにやってきたという思いがある。
それだけのスピードで走ってきて、どうにかこうにか今日まで生きてこられたという思いである。世の中の変化のスピードがいかに速いかということだ。
皆さんと話をしていて、エキサイトすることもあるが、それは「もっとスピードを上げなければ、置いていかれるぞ」という私の危機感のシグナルだと理解してもらえればありがたい。
社長を理解するのは難しいですね。
投稿日|2014.03.31 社長ブログ