若いっていいなと思える年になりました
来春の高校新卒者向けの企業説明会に行ってきた。当社はここ5年間毎年参加し、例年、4~5名程度採用している。今年も良い出会いがあればいいなと期待感を持って臨んだ。
説明は4回行う。おかげさまで当社のブースには1回目から大勢の生徒が集まってくれた。嬉しい限りである。
ある職業系高校では今年の就職希望が2/3だとのこと。あれっと思った。昨年までは進学が2/3ではなかったか?他校についても今年は就職希望が多いようだ。
決して景気が良いわけではない。リーマンショックからの3年間より、少しは良くなった程度の経済環境である。
しかし、人手不足の折、採用希望企業の参加は当時に比べ、倍以上に増えたのではなかろうか。
当時は適当な就職口が見つからないから進学した生徒達が多かった。消極的な事情によるところが大であった。
今の生徒達は求職者優位、選択の幅が広がった状況であるから就職を第一希望とする。積極的に就職しようとしている。
経済環境の上振れは、進学率を高める要因にはなっていないことを物語っている。上越はそういう土地柄なのだ。
産まれてから18年。長い助走期間を経ていよいよ社会に飛び出そうとしている生徒達を見ていて、産まれて50云年経った自分のことを顧みた。姿形はもちろん変わった。頭の中身も随分変わった。でも変わらないことがいくつかある。それは、
1.いつも現状に満足できない。
2.後悔ばかりしている。
3.コンプレックスの塊である。
4.しかし、自分の可能性を信じている。
5.見たことのないステージに駆け上がりたい。
企業人としてやれるのはあと何年?10年、15年。いずれ来るその時(時間)がゴールであるならば、自分は何を達成したら、
1.満足できるのか?
2.後悔しないのか?
3.コンプレックスから解放されるのか?
4.自分の可能性はここまでだと納得できるのか?
5.次のステージは見ないでいいと思えるのか?
時間のゴール=目標達成のゴール=企業人としてのゴールなのか?
時間のゴール≠目標達成のゴール≠企業人としてのゴールなのか?
今の私には分からない。でもこれだけは決めている。私自身が世の中の流れに沿って泳げなくなった時、社会から退場しなくてはならないことを。
でも、もうしばらく夢を追い続けていたい。皆さんと共に、来春出会うであろう若人共に。
投稿日|2016.07.19 社長ブログ