総合建設業、鋼構造物工事業 - 新潟県上越市

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前半戦の思いをしたためました

本社南面に設置した製品ヤード。現在、1,700トンほどの製品が置かれている。春、第2ヤードを増設した。増設しなければ、置き場に困ると危惧していた。「増設しておいてよかった」と胸をなで下ろしている次第である。
同時期、安塚分工場のレイアウト変更、機械の更新をした。今までの1/4の時間で処理できる工程が出来た。何人も手作業でこなさざるを得なかった工程が、0になった工程もできた。
本社工場には溶接ロボットを追加導入した。モノによっては3月入社の新人が8時~17時で300m超溶接をこなす。人はスイッチを入れるだけとはいえやはり、機械、設備の力は大きいことを実感させられる。
同時に、予想だにしなかったことも起こった。能力が飛躍的に向上した工場を回すための資料作成が、追い付かなくなってしまったこと。ソフトパワーの充実は喫緊の課題だ。
『製造』という仕事は、バランスをとることが難しいことを実感させられた。

ある会社の経営者が私に語った。「昔は大勢の社員がいた。それなのに今じゃ、食堂に全員が入ってしまう。寂しくなったなぁ」そこの会社と当社の人数はほぼ同じ。私はこう思っている。「大勢になったなぁ。全員集まると食堂が一杯だ。そろそろ改修工事を考えなくてはならないな」と。

これから始まる仕事。当社始まって以来、最大重量の物件だ。誰もやったことはない。もちろん私も初めての経験だ。不安はあるが、やれると信じている。
私はよく『社運をかける』という言葉を使う。重い言葉だから、軽々しく頻繁に使うことは好ましくないのだろうが、実際、今日までの道のり、今も、常に新しいこと、未知のことに挑戦してきた。いつも綱渡り、いつも『社運をかけてきた』。これからも。 

7月くらいから社員の皆さん、『少し変わったな』と感じることがある。それは、自分の役割を理解し、先を見据えて、今何をしなければならないのかを考え、行動できるようになったこと。
セクト的発想から脱し、オールサトウ産業として部署の垣根を越えて、横断的な交流ができるようになったこと。and so on  

どれもこれも『成長』していることの『証』である。

盆休みの間、次の投資の概要をほぼまとめた。来年、さらに成長を遂げるための必要条件を満たすための投資になるだろう。明日からますます勢いに乗っていこうではないか。

投稿日|2016.08.17 社長ブログ