総合建設業、鋼構造物工事業 - 新潟県上越市

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約束は守るものである

決めたことはしっかり守る。マニュアル、規準、ルール、約束ごと。それが明文化されていようが、不文律であろうが、厳格に守ろうとする組織、人。それをAとしよう。
状況に応じ、臨機応変に、フットワークよく、柔軟に考え、行動できる組織、人。それをBとしよう。
私は、これらは二律背反するものだと定める。
企業の成長と、そこに集う人の成長はほぼ同時に進行する。いや、強力なリーダーシップによってさせているのが実態かもしれない。相当なエネルギーを要する。
現時点で当社はAかBか?残念ながらどちらでもない。
それではどちらに属した方がBetterか?
まずはAである。
決めたことが守れない組織、人。これが当社の現状だ。

1つ事例を挙げよう。
建築現場、工場内の作業は危険作業である。ヘルメット着用は決められたルールである。被っていてもあごひもをしていない者がいる。私の顔を見るとあわててする。自分でルールを破っていることを承知しているからこその行動である。
ヘルメットを被って、安全に十分注意して作業をしていても事故は起こる。
又その逆に不安全行動を取っていても事故は起こらない。
全ては結果論である。
しかし、やることをやらずに事故が発生した場合、誰が責任を負うのか?
ルールを守らなかった当事者か?
違う。
全て会社がその責任を負うことになる。ルールを守らせることができなかった会社の責任、知っていても知らなくてもである。
後遺障害が残る事故、死亡事故に至れば会社の経済的、社会的損失は計り知れない。当然、当事者もその家族も生活は一変してしまうであろう。
1人がルールを守らなかったばかりにその他の社員、家族、様々な人達に迷惑をかけることになるのだ。そのことをよく肝に命じて欲しい。
君達は1人で勝手に仕事をしているわけではない。組織の一員として仕事をしているのである。
まずは自分の仕事、立場をよく理解し、ルールを守るAになることを意識せよ。その中でも管理職の皆さんは、特に、予期せぬ事態を未然防ぐまたは、至った時、迅速な私に対しての報告、連絡、相談を怠らぬことである。それがBである。そして、そこで決めたことは忠実に実行する。それがAである。

投稿日|2015.07.22 社長ブログ