春はそこまで来ている
夜中の2時頃(3月13日)、寒くて目が覚めた。掛け布団の上で寝ていたここあん君も、いつしか布団の中に潜り込んでいたが、彼の温もりを持ってしても寒かったので、ストーブに火をつけ冷え切った空気が温まるのを待ちながら、惰眠をむさぼった。
しかし、一度起きるとなかなか寝られないものだ。4時14分からのNHK。日章旗がはためく今日の放送開始を告げるアナウンス。15分からの「みんなのうた」を聴きながら布団を出る。いつも通りの一日が始まった。
5時過ぎにここあん君と散歩に出掛ける。まだ夜明け前。服装はダウンの上にフード付きのロングの防寒着、毛糸の手袋を装着。12月からの定番スタイルだ。
今朝は放射冷却現象なのか、キーンとするような冷たい空気が頬を伝う。ボーっとした頭と身体にはこの刺激が心地いい。
6時前に出社。空が少しずつ白んでくる。今日はいい天気になりそうだ。
朝の時間は貴重だ。重要だ。好きだ。メールをチェックし、今日やることの確認そして、ボーっと無我の状態で考え事をする。今日のこと、将来のことに思いを馳せる。
今、一番の関心事は本社、安塚での機械設備の導入と費用対効果の是非である。やれるときにやろう。厳しい時代が再来しても生きていけるように。5年、10年先を見据えて、若い諸君が路頭に迷わないように。盤石な基礎作り。そんなことが念頭にある。
やれるのか?やっていいのか?やらなくてもいいのか?やらなくてはならないのか?いろいろなことが頭の中を駆け巡る。
しかし、決めることが私の仕事。やらないで後悔するより、やると決めたら走りながら考えよう。それが私の生きるスタンス。
1年365日。1時間でも会社へ行く。行かない日は5日あるか?
行くと落ち着く。居ると安らぐ。
春のポカポカ陽気、深々と降る雪、音を立てて降り注ぐ雨あられ。部屋から望む移ろいゆく景色が好きだ。
人にも恵まれ、好きなことをしていられるのだから、私はつくづく幸せな人間だと思う。
新年度が始まった。今年も謙虚に、同時に積極的に行動する一年にしよう。
投稿日|2017.03.16 社長ブログ