2024年12月号の社内報を更新しました
12/13忘年会をデュオ・セレッソで行いました。
溶接試験(SA-3F)に合格して
初めての溶接の試験でした。学科試験と実技試験があり、実技試験は自信が全くありませんでした。しばらくの間、半自動を使う機会がなかったため、練習の時もとても苦戦しました。先輩のアドバイスをもとに、自分の中でもいろいろ試行錯誤して、少しずつコツをつかめていった気がします。結果として合格することができたので、今回の試験を通して得た知識を、今後の仕事に役立ていけるように精進します。
T.R(サトウ産業社内報2024年12月号より)
試験日の2週間前に初めて半自動溶接機に触れ、練習を開始しました。電流、電圧の調整やトーチの角度、溶接の距離、スピードなど、ポイントは複数ありました。練習の際は1パス1パス外観や欠陥が無いか確認しながら行いました。
練習を開始して何日か経った時に、本番用の試験体が届きました。緊張感が一気に高まりました。工場内にある練習用のピースを使い切るまで練習しましたが、それでも本番は大丈夫か不安でした。本番の日はものすごく緊張しました。手も震えていたと思います。何回も深呼吸をしたのを覚えています。ですが不思議と溶接を始めると、不安や緊張が無くなり、練習通りにできました。この結果に満足せず、さらに溶接が上手くなるよに精進していきます。
T.T(サトウ産業社内報2024年12月号より)
鉄骨製作管理技術者1級に合格して
10月19日に金沢へ鉄骨製作管理技術者1級の受験に行ってきました。
問題集を完璧な状態になるまで繰り返し解き、挑みました。でも、問題をめくってみると、問題集と同様の問題は、私が記憶していた中では数問しか無く、もう1回テキストを読んでおけば良かった…と半分諦めていました。
合格通知に『合格』の2文字を見た時は、とてもホッとして、今までの知識や経験が活かされたのかなと思いました。
W.M(サトウ産業社内報2024年12月号より)
本資格の試験勉強を通じて、鉄骨製作に関する知識を深めることができました。 試験問題は、鉄骨の構造・加工・品質管理・建築法規と幅広い分野が出題されます。知らないことを知る機会ができたことが、一番の収穫だったと思います。
合格は合格ですが、まだスタートラインに 立てただけです。今後もより一層、知識や見聞を広め、業務に活かせるように精進します。
余談ですが、今後さまざまな試験勉強をされる方がいらっしゃると思います。マークシート方法の際は、試験問題の答えの部分だけではなく、選択肢すべての内容を理解するように勉強してください。時間は掛かりますが、絶対に合格できます。短期集中以外にも、毎日少しずつ進めていくことで、勉強は習慣になり得ます。勉強が嫌い、なんて言わないでください!
T.K(サトウ産業社内報2024年12月号より)
試験内容が、鉄骨構造物の製作に関する、構造や加工、工程や品質管理など多岐に渡っており、製作や設置についての専門知識を学習する事ができ、働くにおいて必要な基礎を学ぶ機会が得られたので、今後の業務に役立てていきたい。
K.H(サトウ産業社内報2024年12月号より)
投稿日|2024.12.17 社内報